カテゴリ:communication( 26 )

 

blog で言い訳?

今日発見したpresentationを中心とするブログの中で、
ライブのテレビトークについての記事があった。
PR専門家のTorie Clarkeという女性が、最近、情報操作の関係の本を出し
それについて、ざっくばらんなトーク番組に出演(笑っていいともみたいなもの)
が、本について、何もわからず、ひどいトークだったらしい。

クリックしてみた。彼女を見たのは初めて。話し方ははっきりしているけど嫌味もなく
好感が持てるが、トークの内容については、その本や彼女のバックグラウンド、
情報操作についての考え方など、確かに何も伝わってこなかった。

で、このブログが面白いのは、トークを見た後、彼は、
amazonの彼女の本のページをチェック。
実際、何人かはテレビでの彼女のトークについてreviewを書いていたらしい。
(これはamazonにより消されてしまうらしい)
さらに、ライブのテレビトークで失敗したことについて、
彼女が何か言い訳をしているのではないかと、彼女のブログをチェック。
残念ながらそのようなコメントはなかったようだが。

要するにだ。マスメディアを介しての言動・行動について、その人が実際にはどう
思っていたのか、その人がブログを開設していれば、後で見れるわけだ。
逆に言えば、その説明責任を期待されてしまうわけでもある。
みんながあれ??って思うことを説明していないと、
何で説明がないんだ??って反感を買ってしまうわけだ。
彼女のブログを覗いた人は
「今日ライブトークで失敗しちゃった。本当に言いたかったのは~」というのを期待
したのだろうし、媒体が介在せず、
自分の言葉で失敗を説明できるチャンスなんてかつてはなかった。
が、一方で、ライブのその場を過ぎれば終わるのでなく、
後々まで説明が期待されるようになるっていうのも、
これはこれで大変なことだよなあ。
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by yokopw | 2006-02-23 00:14 | communication  

イタリア人 vs 日本人 / 1人 vs 多数

日本・イタリアのカジュアルな交流会議の開催について、イタリアの方がやってきた。そもそもは、“交流会議をやりたい”と突然イタリア側が提案。これまで面識がなかったので第三者からのメールを介して、日時を設定して、こちらは当オフィスでお待ちしていた。

時間通り、ピンクのシャツに紫のネクタイ、ショーンコネリ風の男性がやってきた。しかも単身で! ちなみに、結構偉い人である。組織としてもかなりおっきいところの。さらに、今回の訪問の目的は、向こうが提案している「交流会議」についての事務的な打ち合わせであり、表敬訪問とかではない。

単身に加えて、なんと、手ぶら!!繰り返すが、このミーティングの目的は、イタリア側が提案している交流会議の事務的な打ち合わせ。こちらは、会議の段取り、スケジュール等等教えてもらうのを期待しているのである。

 名刺を交換し、着席。彼はまず、「学校みたいだねえ」と笑いながらコメント。長い簡易机がロの字に並べてある会議室だったのだが、イタリア側が一人、対面する形で日本人側がずらずらっと5-6人ならんでいた。 彼は説明を始めた。「イタリア側からはMr.○○が講演。彼はこの分野ではGod Fatherみたいなもので、~~God FatherといってもMafiaじゃなくってねえ」と冗談を交えながら。

 煙に巻かれたような日本側は、順次質問をするが、「まあ、初回だから」「目的は仲良くなることだから~」と分かったような分からないような回答を得て1時間後に会議は終了。

 彼はにこにこしながら、ミッション終了という笑みをうかべて帰っていった。後で分かったことだが、玄関まで送っていった日本側の女性に「今後、コンタクトを取りやすくするために」と携帯番号を聞き出していた。

なお、会議本番での数々のロジのトラブルについては、説明するまでもない。ただし、日本側にとってのトラブルであって、イタリア側にはちょっとしたhappeningといったところだろうか。

会議の際、日本側は関係部局が全員かき集められていたのだが、出席者が多いことによるデメリットが若干目に付いた。もちろん、メリットもある。まず関係部局から「聞いてないよ」発言を封じ込める意味は大きい。加えて、情報伝達についても内部での誤解は少ない。

ただ、役職を気にして、偉い人から発言をするのを待つ、あるいは、誰か他の人がしてくれるのではないかとキョロキョロしている間にタイミングを失うといったようなことから、相手と意見が分かれた点について、反論しきれなかったような場面もあった。

今回は大した内容の議論ではないが、重要な事項を決めるような時、出席者の顔ぶれを見てその場の雰囲気でそれぞれが自分の役割を判断して話す、あるいは話さないという日本のやり方はちょっとリスクが大きいのかもしれない。
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by yokopw | 2006-02-20 20:36 | communication  

誠実な情報提供

広報とは誰がためにあるのか

「僕が彼らに対して心がけたのは、最終結果だけではなくて、途中途中で、誠実にきちんと情報 を出すこと。それと、記者さんから意見をきちんと聞くことでした
 なぜ、情報をきちんと出すかというと、もちろん、自分たちが手掛けたことが記事になればいい なぁっていう願望ももちろんありますが、それ以上に、若い記者さんたちがいつか僕たち当事 者の意見を拾い上げて、きちんとした本や記事を後世に残してほしいと思ったからです」

佐賀県武雄市の市長選に立候補している樋渡さん(中央官庁からの転職?)のコメントです。

一方で、サイバーエージェントの藤田晋社長の本の中で、起業直後、殆ど実績も実態もない状態であったものの、広報(日経新聞)で大きく取り上げてもらうことに成功し、また、それがどれだけ効果があったかを記述している部分があります。彼の場合は、広報を上手く利用して器をがっと広げて、それに見合うように後追いで中身を埋めていくことに成功したパターンなんでしょうが、「誠実な情報提供」とは違います。
当然のことながら、提供する意図によって、情報が変わってくるわけですが、「誠実」ってなんなんだろう・・・とちょっと気になりました
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by yokopw | 2006-02-14 23:35 | communication  

存在のコミュニケーション力

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「博士の記憶は80分」っていう創造的な設定の中で、博士と家政婦とその息子のお互いを尊重し大切にしていく関係が構築される過程を描く。文章がとても美しい。

この本のポイントは、ルートとよばれる息子。博士と家政婦だけの時には、記憶が限られていて扱いがちょっと難しいおじいさんとその家政婦というだけで、それ以上のことはないのだが、そこに「11才の息子」という存在を介在させたことにより、急に博士の態度が変わり、息子を通じて彼が見えてくるようになる。ルートはその存在だけで、博士とのコミュニケーションの壁を打ち破り、家政婦との三角関係を築くきっかけとなる。

「子供」って不思議な存在である。
私は犬が大好きだが、場合によっては、ペットもルートのように、ただそこに存在するだけで、2人の大人の壁をあっさりと打ち壊すっていう存在になりえたりする。
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子供やペットがもっているのに大人が持ち合わせていないこのコミュニケーションパワーっていうのは何なんだろう。
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by yokopw | 2006-02-14 23:10 | communication  

Sue/update 1

Heard the news that Sue (mentioned before) is in very good spirits, is feeling upbeat and looking to beat this thing! Yesterday she had her first chemo which she shall receive on a weekly basis while she continues to work as much as she can.
Can easily imagine that Sue is saying "I will beat this thing!!" with a big smile. Such a brave woman she is! I really respect her attitude and wish her recovery!
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by yokopw | 2006-02-12 18:56 | communication  

Sue Williamson


is a director of Master of Public Administration Program at Kennedy
School, Harvard. Rather tall with short hair, she keeps smiling
with loud laughter. I met her at the orientation a couple days
before school started. I was nervous in a new environment
but she killed the butterflies in my stomach in a minute
by calling my name. She had already memorized my name!!
The students are quite diverse in the program, joining from
more than 50 countries? not sure, but anyway, sometimes it is
hard to pronounce their names, let alone memorize them.
But She does, at least for students in her program, meaning
almost 300 every year.

Today I have received her email that she is sick. Actually
cancerous tumor seems to have found and now she is facing chemotherapy.
First off, I was shocked to know this but her detailed letter
gave me more positive thought.
Very brave to write her own shocking situation and send it
not only to her close friends but to all the degree students.
Maybe all the degree students are family to her.

Now the note page was set up for Sue and
only a day, almost 100 students from all over the world
have sent a note for her.
Literally all over the world, from Israel, South Africa to France,
Taiwan....
She is not like a world famous politician nor novelist but
obviously she has succeeded in communicating with everybody.
I really appreciated this web technology!! Just a few lines
but I was happy to be able to send some note for her
and I bet she would be pleased with all the messages and
our feelings that we want to do something for her!
Also this bulltin board reconnects us scattered all over the world.

Now really hope she is getting through her difficulty and
show us her big smile again soon.
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by yokopw | 2006-02-10 00:15 | communication