『知的生産の技術』

梅棹忠夫著
1969年に書かれた本だが、いまだに得ることの多い内容に驚いた。
彼は民俗学の学者だが、学術的な「知的生産」を行うに際して、どうやって情報を集めるか、集めた情報をどう整理するか、活用するかという手法について詳細に記述している。

彼が試行錯誤していた、ひらがなタイプライターや、カード式の分類など、今ではパーソナルコンピュータが代行することも多く、いかにPCが事務効率を高めているかという点も見えて面白い。彼であれば、今、どのようにPCを活用するのか、知りたいものである。

最近流行のいわゆるノウハウ本の原点となったものではないだろうか。これを読むと、タイトルといい、やろうとしていることといい、勝間和代さんの本は、かなりパクリに見える。まあ、コロンブスの卵であるが。
[PR]

by yokopw | 2008-09-26 20:08 |  

<< Hiro (エグザイル) Freedom Writers  >>