Munich/ ミュンヘン
2006年 02月 12日

★★★★
During the 1972 Olympic Games in Munich, eleven Israeli athletes are taken hostage and murdered by a Palestinian terrorist group known as Black September. In retaliation, the Israeli government recruits a group of Mossad agents to track down and execute those responsible for the attack.
スピルバーグ監督最新作、ミュンヘンを公開初日に見に行った。
ミュンヘンオリンピックでイスラエル選手団が殺されるという事実は知っていたが、その後、イスラエル秘密警察のモサドが復讐のため暗殺犯を個々に殺していくということは知らなかった。
ストーリーはシンプル。事実を基に、淡々と進んでいく感じだが、映像はかなり残酷。
ユダヤ人であり、シンドラーのリストなどを製作しているスピルバーグだからこそ作れた映画だと思う。イスラエルではこの映画について、パレスチナ寄りとの批判も多いらしい。イスラエル政府はきっとモサドが暗殺犯を秘密裏に始末していたということもあまりオープンにしていないのであろう。
巨匠監督が映画を通じて発する「復讐からは何も生まれない」という強いメッセージが世界に与える影響は大きいだろう。そうあってほしい。
by yokopw | 2006-02-12 21:31 | 映画



















