松坂選手のエージェント

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松坂選手のエージェントとして、今、話題のスコット・ボラス氏(Scott Boras)。
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彼が野球選手から法律家になったという話を聞いて、ちょっと興味を持った。Wikiによると、シカゴカブスのマイナーに所属していたようだが、膝の故障で引退。その後がちょっとびっくり。カブスが授業料を支払って、彼はロースクールを卒業。医薬品関係の博士ももっており、医療訴訟を担当。

彼の元チームメートがメジャーに移籍するときにエージェントとして交渉したのがきっかけで、野球選手のエージェントとして名を馳せている模様。彼の契約金をつり上げる強気の交渉は実際、議論になっているようで、野球ファンの反感をかっているとか、彼がエージェントというだけで交渉を避けるチームもあるとか。

こう考えると、今回、彼がエージェントだからということで、レッドソックス側も低めの提示から始めているのかもしれない。とすれば、レッドソックスは普通より低い金額提示をし、彼は普通より高い金額提示をし、差は大きく見えるが、落ち着く妥協点は結局その中間点で、誰がエージェントになってもあまり変わらない常識的な範囲内っていう感じになるのか? 
そういえば、レッドソックス側としては、今回、交渉が設立しなくても交渉権がヤンキーズ等他のチームにとられてしまうことを阻止するだけでも大きな意味があったという報道もあった。

一般的な交渉での弁護士とか代理人の役割も同じだが、エージェントは冷静・客観的に判断できる等等メリットもあるが、当事者は折れるつもりになっても、エージェントが焚きつけ、問題を複雑化するというデメリットもある。今回は、一部報道を聞いているだけだが、選手本人の意向より、金額のつり上げの方が先行しているような印象を受けてしまう。

いずれにせよ、トムクルーズ演じる「エージェント」からは、だいぶ、イメージダウン。
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by yokopw | 2006-12-13 19:53 | communication  

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