スタンドアップ (North Country)

ミネソタの鉱山での実話を元にした映画。映画としてはまあまあだったかな。
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ストーリー自体は、1980年代、暴力を振るう夫から逃げ出したJosey Aimes (Charlize Theron)は、働く必要に迫られ、鉱山で仕事を見つける。だが、肉体労働で圧倒的に男社会である鉱山という職場において、数少ない女性労働者はセクハラに黙って耐えているだけ。会社社長に直訴をするが解雇され、その女性が中心となって会社を訴えるように周りを説得。誰もが知り合い、鉱山関係者がほとんどという田舎町において、当初は誰も彼女に味方しないが、徐々に彼女に賛同するものが増え80年代後半にクラスアクションを提訴。約10年後の98年に決着という話。

Julia Robers演じた映画“Erin Brockovich” に似ている(1993年にカリフォルニア州の大手企業PE&Gを相手取って訴訟を起こし、3億ドルの和解金を勝ち取るというストーリー)。 アメリカの片田舎の鉱山という最も男性中心・保守的な職場においてのセクハラ事件とはいえ、80年代後半というそう15年くらい前に起きていた話という点で興味をそそられたが、映画のストーリー展開とかは、同じく鉱山労働者で娘の行動に冷淡だった父親が娘をかばって演説に立ったところはおおおぉと思ったが(最もその点はフィクションかノンフィクションかわからないけど)、後は淡々としていてちょっと面白みに欠ける印象。
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by yokopw | 2006-11-30 22:59 | 映画  

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