さよなら、さよなら、ハリウッド / Hollywood Ending

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★★★
Woody Allenが演じるVal Waxmanは(いつもどおり)偏屈で愚痴っぽくって扱いが大変な、かつて名を馳せた映画監督。落ちぶれてTVコマーシャルしか撮影していなかったところに、前妻が映画の撮影を依頼。撮影に取りかかり始めてすぐ、精神病で目がみえなくなる。周りには気づかれないように撮影を進めていくというドタバタ喜劇。
(当然のことながら)ひどい作品で酷評されるが、何故かフランスでは評価されるという、皮肉っぽい終わり方が印象的。

精神病の理由が自分の息子との不仲ではないかということで、パンク青年の息子に会いに行くというシーンが、ちょっと意外だった。わざわざシーンとしてださないですませようとすればできたのではないかって気もするが、正面から勝負したって感じなのかなあ。ただこのシーンがあった方がよかったのかどうかは疑問だけど。

映画としてはまあまあ楽しめるって感じですかね。少なくとも「ヴァージンハンド(Picking Up The Pieces)」よりは全然面白かった。
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by yokopw | 2006-05-29 23:12 | 映画  

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