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民主党:小沢代表の登場

Excite エキサイト : 政治ニュース管直人も小沢一郎も実力のある政治家であるが、タイプはだいぶ違う。

管直人は野党イメージが染み付いているが、小泉首相に近い気がする。外見さわやかで、しゃべるのがうまい。論点をかなりシンプルにして、わかりやすく話す。また、何を問題として取上げるべきかといった政治的直感は抜群。厚生大臣の時の薬害AIDS問題への対処で国民的人気を確立したのもそうだが、民主党党首時代、イメージ戦略の重要性をいち早く認識し、PR会社をつけ、マニフェスト選挙で大勝にもっていったというきっかけをつくったりもしている。ついでに、イラ管ってあだ名がついているくらいだから、相当短気なんだろう。小泉首相も短気決戦型

一方、小沢一郎は、あつぼったいまぶたの下に小さく鋭く光る眼光で、ゆっくりしゃべる。いわゆる「越後屋」風で、裏がありそうと勘繰りたくなる。が、小選挙区制導入をはじめ、様々な政局を作り上げてきた実力は相当なものなのだろう。
今回の党首選挙にあたって、小沢一郎は危機感、民主党だけでなく、日本の将来についての危機感を感じていると言っていた。

小泉政権では道路公団改革、郵政改革、政府系金融改革等等、問題の所在をわかりやすく説明し、議題化できたというのは功績であろうが、殆ど道半ば。これらの問題を中身のあるものにしていけるのは、小泉首相とは異なるタイプの小沢一郎ではないかと期待したい。

ところで、昨日の日経の夕刊で、民主党のメール問題報告書を検証し、調査の甘さや危機管理能力の乏しさが傷口を広げていった過程をおっている。永田元議員がメールを入手したのは2月8日、16日に最初に国会で質問。前原元代表が党首討論で質問に立ったのが22日だが、専門家による鑑定などでメールの信憑性に疑問があるとの報告を受けたのは19日だったようだ。そもそもの経緯の問題はさておき、以前にも党首討論での不自然さについては言及したが、何で前原元代表は党首討論の前日に「楽しみにしていただきたい」発言をし、党首討論の議題に取上げたのか、路線変更せずに突っ走った判断が不思議である。
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by yokopw | 2006-04-07 20:59  

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