新人社員とのコミュニケーション

ECナビでは、新入社員に「スタッフラリー」が特徴が書かれた紙を手がかりに5人の先輩社員を捜し出すというミッションを与えているという(4/6日経夕刊)。「酒好き棟梁」は誰ですか~と聞き歩くのが初仕事のようだ。「ネットビジネスでも重要なのは人とのリアルなコミュニケーション」(楽天、教育研究室)とのこと。

ふと、Scavenger Huntというゲームをアメリカの大学院入学のオリエンテーションの際にやったのを思い出した。scavenger huntはそもそもごみ集めという意味。
新入生をグループにわけ、各グループはミッションが書かれた紙とインスタントカメラを一つずつ渡され、街にくりだす。時間は2時間。

紙には「みんながなでて光っているもの」「街で最も古い建物」などの不思議な指示が書かれており、街をぐるぐる回りながら回答を探し、回答の写真を撮る。
独創的な写真ほど高得点がとれる。回答を求めて夢中になりながら初めての街を探検しているうちに、グループの人のいろいろな側面も発見していた(地図に強い、とか、発想がすごい豊かとか、几帳面とか、)。

新天地では、大勢の名前をいっぺんに覚えなくちゃいけないし、自分の自己紹介も考えないといけないし、これってすごいパワーがいる。
自分も新人社員のときって、みょーに疲れたのを覚えている。
話を聞く → 自己紹介 → 話を聞く → 自己紹介 → 飲み → 自己紹介
っていうスケジュールで大したことはしていないのに、研修期間中家に着くとぐったりだった。

ネットビジネスですら、工夫して取り入れているリアルなコミュニケーション体験。ヒエラルキーがはっきりしている大組織はなおさら、ニーズがある気がする。
[PR]

by yokopw | 2006-04-06 21:54 | communication  

<< 民主党:小沢代表の登場 ヒトラー「最後の12日間」/ ... >>