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スキンバンク と 中川大臣出席G7会議

NHKでNGOスキンバンクについての特集をみた。

亡くなる方から皮膚をもらい、それを冷凍保存し、重度の火傷等により皮膚移植が必要となった時に病院から連絡が入り、皮膚を届けるというのがメインの仕事。この事業を3名のコーディネータで行っているというのだが、なんと、スキンバンクは日本に1つしかないという。
それも、今、資金難で存続の危機だとか。昨年の運営費は2800万円、うち、3/4程度が企業の寄付で、1/4程度が病院の会員費で賄われているが、うち、1700万円を寄付していた企業が倒産してしまったのだという。3月からはコーディネータを一人減らす方向。
しかし、皮膚の提供は、亡くなってから6時間以内に採取しないといけないという。急に病院から呼び出しがある場合も多く、コーディネータが減るということは、それだけ緊急な対応ができなくなるということ。他に同様の事業を行っているところはないので、折角提供してくれるという申し出も、無駄になってしまう。

その直前のニュースでは、中川大臣が辞任をするきっかけとなったG7会議についての国会質疑の場面が流されていた。その中で、今回の会議には22名の随行があり、計6000万円の経費がかかったという。

納税者100人が100人とも、スキンバンク事業に旅費の半分でいいから投入されるべき、って思うと思うのだが、そうはお金が流れないところが、制度の難しさなのだろうか。
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by yokopw | 2009-02-19 21:50 | ちょっと考えたこと  

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